バンクーバーで自然に癒やされたい時におすすめなのがバンデューセン植物園(VanDusen Botanical Garden)。広大な敷地に世界各地の植物が集められたこの植物園は、春の桜フェスティバルやオーロラのような金に輝く藤の花で有名な人気スポットです。ですが、バンデューセン植物園の魅力は春だけではありません!
今回は、日本の夏休みシーズンにあたる7月に訪問。紫色に染まった園内や、子どもも楽しめる見どころをご紹介します。
7月は園内が紫色に!ラベンダーとアジサイを楽しむ
今回取材で訪れた7月のバンデューセン植物園は、まさに「紫色の季節」。まず目に飛び込んできたのが、ラベンダーが咲く小道です。
紫色の花が並ぶ美しい景色はもちろん、歩いているとふんわり漂うラベンダーの香り。日々の忙しさを忘れ、心がリフレッシュされるような時間を過ごせます。

バンデューセン植物園、紫陽花見どころスポットは3ヶ所あり
また7月の見どころの一つがアジサイ(紫陽花)。園内では、大きく育った色鮮やかなアジサイを見ることができ、その存在感に思わず足を止めてしまいます。ハイキングなどで自然の中に身を置くのもすてきですが、植物園のように人の手によって丁寧に管理された美しい空間も、想像以上に心を癒やしてくれる場所かもしれません。
子どもが喜びそうな見どころも!カメ、迷路、ミツバチ観察
バンデューセン植物園は、花好きの大人だけでなく子ども連れにもおすすめのスポットです。園内の池では、親ガメと一緒に泳ぐたくさんの赤ちゃんガメが!小さなカメたちが元気に泳ぐ姿はとても愛らしく、思わず笑顔になってしまうほど。
さらに子どもから大人まで楽しめる迷路(Elizabethan Hedge Maze)も人気のエリアです。家族や友人と一緒に挑戦すれば、散策とはまた違った楽しみ方ができます。

蜂の生態系を学べるチャンス
また園内にはミツバチの巣箱が設置されている場所も。巣箱の周りでは、多くのミツバチが出入りし、花の蜜や花粉を集める様子を観察できます。普段なかなか見ることのできないミツバチの働く姿は、子どもにとって自然や生き物について学ぶきっかけにもなりそうです。
そのほかにも、野菜ガーデンやトーテンポールなど、歩きながらさまざまな発見ができるエリアがあります。
疲れたらカフェで休憩。植物園を眺めながらランチも
園内を歩き回った後は、カフェでひと休みするのもおすすめです。季節限定ドリンクのストロベリー抹茶(甘くなくて抹茶の味もバッチリ!)やイタリア風のおしゃれなサンドイッチなどを楽しみながら、ゆっくり休憩できます。
また、植物園に隣接するレストランでは、美しい庭園を眺めながらランチを楽しむこともできますよ。自然に囲まれた空間で過ごす時間は、普段のランチとは少し違った特別なひと時になるでしょう。
バンデューセン植物園夏の入園料
入園料は季節や年齢区分によって異なります。最新の料金については、訪問前に公式ウェブサイトで確認することをおすすめします。
大人(19−64)約16ドル
シニア(65歳以上)約13ドル
ユース(13−18)約11ドル
子供(5−12歳) 約8ドル
バンデューセン植物園
VanDusen Botanical Garden
5251 Oak Street, Vancouver, BC
編集後記
バンデューセン植物園は、春の桜や藤だけではなく、夏にはラベンダーやアジサイ、秋には紅葉、冬にはクリスマスイルミネーションと一年を通して違った魅力があります。
仕事、育児、学校、慣れない海外生活など、毎日の忙しさから少し離れたい時。花の色、香り、自然の音に包まれながら、ゆっくり歩くだけで心が軽くなるような時間を過ごせるかもしれません。バンクーバーの夏のお出かけ先として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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