4月13、14日の二日間にわたり、Sakura Daysジャパンフェアが開催される。毎年バンデューセン庭園で行われるこのフェスティバルは、バンクーバーにいながらも日本の春の雰囲気を存分に楽しめる絶好の機会だ。
見どころ
編集部のオススメする見どころは、お酒のサンプルの味比べ、日本食が楽しめる屋台、そしてローカルアーティストたちの販売ブース。去年驚いたのは、桜餅やたこ焼き、お好み焼きホットドッグなど、日本の春やお祭りを象徴する日本食が販売されていたことだろう。
フードテントとフードトラックのリストはこちらを参照。今年は、チーズタルトが美味しいと話題のPabloも参加ようだ。また日本ではまだ馴染みのない寿司タコスたるものが楽しめるTaco Noriも注目したい。キャッシュオンリーの屋台もあるのでキャッシュの準備も忘れずに。ちなみに去年それが原因で購入できなかったのが桜餅だ。
メインステージとなる「さくらステージ」では、バンクーバーで活動中のパフォーマーたちが日本の伝統舞踊や武道を紹介する。スケジュールはこちら。もちろん庭園中の、美しく咲き誇る桜の鑑賞もお忘れなく!
フェア中はほとんどのアクティビティが屋外で行われるため、歩きやすい格好で参加したい。
【日時】
4月13日(土): 10時~18時
4月14日(日): 10時~17時
【場所】
VanDusen Botanical Garden (5251 Oak Street)
【入場料】
大人: $19.90
シニア(65歳以上)・ユース(13−18歳): $15.41
子供(5−12歳): $7.06
参考リンク: Sakura Days Japan Fair 2024
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