バンクーバー水族館に行こう!
バンクーバー水族館(Vancouver Aquarium)は、スタンレーパーク内に位置するカナダ最大の水族館です。カナダ周辺の海をはじめ、熱帯地方の海の生き物たちについても学ぶことができます。
バンクーバー水族館の特徴
1)多彩な展示
バンクーバー水族館には、日本の「美ら海水族館」や「海遊館」のようなジンベエザメが泳ぐ超巨大水槽はありません。しかし、世界の海や熱帯雨林を再現した多彩な展示があり、異なる環境で生きる生き物たちを比較しながら観察できるのが魅力です。
2)保護活動と学びの場
また、アシカ、アザラシ、オットセイの保護活動にも力を入れており、怪我をした動物を野生に戻すためのリハビリも行っています。水族館といえば「楽しい!」「可愛い!」というイメージがありますが、それと同じくらい学びの場としての役割も果たしています。
3)飼育員による解説
ラッコやオットセイなどの生き物エリアでは、飼育員による解説を聞くことができます。解説を聞きながら観察すると、生き物への理解が深まり、新たな視点で楽しめるかもしれません。
4)東日本大震災の漂流物の展示
また、バンクーバー水族館には、東日本大震災で流された漂流物の展示もあります。規模は大きくありませんが、じっくりと展示を読む人々の姿を見て、日本から遠く離れたカナダにも震災の影響が及んでいたことを実感できます。

バンクーバー水族館では東日本大震災で流された漂流物の展示も
バンクーバー水族館の見どころ
1)絶滅危惧種のラッコ
バンクーバー水族館の一番の見どころは、絶滅危惧種のラッコ。ここでは5匹のラッコを見ることができます。かつては日本の水族館でも多く飼育されていましたが、現在は三重県の鳥羽水族館でしか見ることができません。
2)4D体験「COASTAL PREDATORS」
もう一つの注目ポイントは、4D EXPERIENCE「COASTAL PREDATORS」です。3Dメガネをかけて、BBCが撮影した生き物の映像を迫力満点の4D体験で楽しめます。映像だけでなく、風が吹いたり、シャボン玉が降ってきたり、水しぶきがかかったりと、まるで自然の中にいるような体験ができるのが特徴です。
3)生き物に触れる「INTERACTIVE TOURS IN OUR WETLAB」
「INTERACTIVE TOURS IN OUR WETLAB」では、水族館のラボのような空間で、クラゲ、ヒトデ、ウニなどに実際に触れる体験ができます。ウニのトゲの間に手を入れると、ウニがキュッとハグしてくれるという可愛らしい瞬間も。生き物とのふれあいを楽しみたい方には、ぜひおすすめです。
4)アマゾンルーム
アマゾンの生態系を再現した「アマゾンルーム」に足を踏み入れた瞬間、そこはまるで熱帯の世界。真っ赤なフラミンゴ、好奇心旺盛な猿、のんびりとしたナマケモノなど、癒し効果抜群の動物たちを間近で観察できます。バンクーバー102の編集長もお気に入りのスポット。さらに、アナコンダの食事の時間に遭遇すれば、衝撃的なお食事シーンを目の当たりにするかもしれません!

アマゾンルームにはアナコンダやなまけものなど神秘的な生き物がたくさん
5)期間限定特別展示(地下)
この記事を書いている現在、バンクーバー水族館の新展示「Survival of the Slowest 〜スローな生き物たちの知恵に学ぶ〜」がスタートしたばかりです。シーズンごとに変わる期間限定の展示は、学びが多く、楽しさも満載。ぜひ足を運んでみてください!

現在の特別展示会ではなまけものがかなり間近で見れるチャンス!
館内のカフェやお土産ショップ
館内にはカフェやお土産ショップも充実しています。見学の合間にひと休みしたり、水族館ならではのお土産を探してみたりするのも楽しみのひとつです。個人的にはカエルやラッコなど水族館で飼育されている生き物の形をしたマグがオススメです。
バンクーバー水族館の入場料金とアクセス
バンクーバー水族館の入場料金は日によって異なります。また、2月のファミリーデーウィークには、大人のチケットをオンラインで購入すると子どもが無料になるプロモーションなども実施されるため、訪れる前に公式ウェブサイトをチェックするのがおすすめです。チケットはオンライン・窓口の両方で購入可能です。
入場料金(変動制)
- レギュラー(13〜64歳):$41.95〜$57.95
- 子ども(3〜12歳):$26.45〜$41.70
- 学生(19歳以上、身分証明書提示):$36.95〜$52.95
- シニア(65歳以上):$36.95〜$53.95
- 幼児(3歳未満):無料
営業時間
- 毎日:午前10時〜午後5時
- 2月14日〜17日:午前9時オープン
住所
845 Avison Way, Vancouver, BC V6G 3E2(スタンレーパーク内)
公式ウェブサイトはこちら

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